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寒くなってきたら、何故だか和食が恋しくなる。
それは、大人への化学反応だ。
かの文豪もそう言ったか言わなかったか。
今回はこれまで足を踏み入れて来なかった、ニューエリアに突入。
ほうほう、外観が趣深い和食屋さんがあるではないか。
こういう外観に何故だか男心がくすぐられる。
入り口から広がる重厚なカウンター。
奥には4人テーブルが3つ。
靴を脱ぐスタイルが、1日の仕事からの開放感に繋がり、それが心の開放、ましてや、財布の紐の解放に繋がる。
はじめに出された、和食テイストのポタージュ(たしかキノコ系)
おすすめの鮮魚が味わえる刺盛
ハーフでも注文可能!
独り飲みには助かる
メインが来るまでの時間、ボーッとしてたら、
気のいいお兄さんに酒のアテをこしらえてもらう
長芋の千切りに梅の餡がかかっている
であれば、そこは日本酒
「ただただ」日本酒
本日のメイン「豚の角煮withマッシュポテト」
角煮はトロけるように柔らかく、タレを吸ったポテトも美味!
ここはできれば教えたくないぐらいのお気に入りだが、スタッフのパフォーマンスが感動的なほどに素晴らしかったので、是非一度体感して頂きたい。
一句
しんしんと
冷え込む夜ほど
おんどかな